総合政策学部准教授 石川光泰研究室「慶應義塾大学サイバー防犯教育等研究会」に所属する堀口野明さん(環境情報学部4年)、古堅陽向さん(環境情報学部4年)、井上真理さん(環境情報学部3年)の"チーム「S」FC"が、サイバーボランティア・学生CTF大会で「優勝」しました。
本大会は、関東管区内10警察本部(警視庁・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨・長野・静岡)および一般社団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)が共同で開催する広域規模のサイバーセキュリティ競技会であり、サイバーセキュリティに関する知識・技術を競い、暗号解析等を行うCTF(Capture The Flag)競技大会です。
関東エリアのサイバーボランティアや学生を広く対象とし、サイバーセキュリティに関する知識・技術の向上および実践的な人材の育成を目的として開催されました。
当日は各都県の会場をオンラインで結んで競技が行われ、管区内の中高生や大学生など計59チーム・150人が参加しました。慶應義塾大学サイバー防犯教育等研究会からは、チーム「S」FC・チームS「F」C・チームSF「C」の3チームが代表で出場しました。
中でもチーム「S」FCは、様々な暗号文等に隠された答えを見つけ出す高度な解析能力とサイバーセキュリティに関する広範な知識で他の競合チームを圧倒し、見事優勝を果たしました。加えて、他2チームも5位・26位と健闘するなど、SFCの技術力の高さを関東全域の出場チームに強く印象づける成果を残しました。
受賞学生のコメント
関東10都県警が主催する大規模な大会において、初出場にして「優勝」という最高の結果を残せたこと、心から光栄に思います!
4年生である私たちにとって、今回が最初で最後の挑戦であり、まさに4年間の学びの集大成でした。 SFCでの学生生活の最後に、この有終の美を飾ることができたのは、日頃より熱心にご指導いただいた石川先生、そして同じく上位を目指して本大会に挑み、互いに技術を磨き合い、高め合った研究会の仲間たちの存在があったからこそです。
サイバーセキュリティの重要性が社会的にも高まる中、本大会の実践形式を通じて得た知見と経験は、私たちにとってかけがえのない財産となりました。
この勝利のバトンを頼もしい後輩たちに託し、来年も必ずやサイバー防犯教育等研究会のメンバーがこの舞台に立ち、連覇してくれると信じています。私たちは、本研究会における石川先生の熱いご指導で培った「実践する力」と「志」を胸に、春からはそれぞれの場所で社会の安全に貢献していきます!
中央の3人が"チーム「S」FC"の井上さん、古堅さん、堀口さん
慶應義塾大学サイバー防犯教育等研究会
石川光泰 総合政策学部准教授 教員プロフィール
発信元:湘南藤沢事務室 総務担当
